世界救世教は、昭和10年に立教されました。行き過ぎた物質文明に警鐘を鳴らし、物質面と精神面が調和した新しい文明の創造をめざして、浄霊、自然食・自然農法、芸術を主な柱として活動を展開しています。
教祖の独自の人間観や世界観は、具体的で実証的であり、かつ排他的ではないため、国境や民族を越えて共感されています。その世界観をライフスタイルに取り入れている人々は、世界約54か国、約116万人(2022年10月現在)に達しています。